ブログ記事一覧
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休廃業・解散での建設市場からの撤退が増加
債務超過などで破たんする前に、休廃業・解散という形で建設市場から撤退する企業数が増加の一途をたどっています。2018年の倒産件数が過去30年で最小になる一方、倒産統計には表れない「静かな建...
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外国人の受け入れ拡大へ、新団体立ち上げ
2019年4月に施行する、新たな在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れを目的に、建設業界が“協働”する新団体が立ち上がる見込みです。 国土交通省は、建設業界が一致協力して、円滑かつ...
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社会保険の加入徹底へ、建設キャリアアップシステムを活用
国土交通省は、社会保険等の加入の徹底へ、今年4月から本格運用がスタートする「建設キャリアアップシステム」の活用に乗り出します。 現場に入場する技能者に対する加入状況の確認・指導を合理化...
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自治体向け解説書を改定へ、働き方改革への理解を促す
国土交通省は、公共建築の発注者が果たすべき役割や責務を明確化した、社会資本整備審議会の答申「官公庁施設整備における発注者のあり方について」の解説書を改定し、昨年10月17日付で都道府県・...
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現場の働き方改革、「週休2日」の推進に一層の力を
国土交通省は、直轄工事を対象に「週休2日」の推進に一層の力を入れていきます。 従来の、「現場閉所」によって受注する企業単位での休日の確保を促していくという考え方だけでなく、労働者単位で...
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工事書類の標準様式を改定、9種類の書類で押印不要に
国土交通省は、建設業者からのニーズも高い工事書類の簡素化に取り組みます。 業務の効率化を目的に「工事関係書類の標準様式」を改定し、32種類ある関係書類のうち、工事打ち合わせ簿や段階確認...
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外国人材受け入れ拡大に向けた「特定技能」資格を創設
政府は、外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、2019年4月の導入を目指す新制度の概要を固めました。 一定水準の技能や日本語能力を持つ外国人材に対して、新しい在留資格として「特定技能」創設し...
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入札制限を見直し、社外取締役は対象外に
資本関係または人的関係にある複数の企業が同一の入札に参加することを禁止している現状の直轄工事における制限について、国土交通省はこの制限を見直します。 近年、会社法の改正やコーポレート...
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建築士資格試験の「受験要件」である実務経験を「免許登録要件」に改定
自民党の建築設計議員連盟は、建築士資格制度の完全に向けた建築士法改正案をまとめました。 受験要件である実務経験を免許登録要件に改定します。 試験の前に必要であった実務経験について、試...
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施工管理技術検定の受験者が増加傾向に
施工管理技術検定の受験者数が増加しています。 背景には、2018年度から全6種目(土木、建築、建設機械、電気工事、管工事、造園)で実施する2級学科試験の「年2回化」があります。 特に昨年度か...