建設業コラム

2010年6月17日

8月から対象拡大・提出時期変更 ~入札ボンド

いつもお世話になっております。 副所長の牧江です。

本日は、入札ボンド関連の動きをご紹介します。

 国土交通省は5月20日、入札ボンドの対象を拡大すること、ボンド提出時期の変更すること等を各省庁・各地方整備局に通達しました。8月1日意向に入札公告手続きを始める工事から適用となります。

 1.拡大対象・・・・・・・工種は、「一般土木工事と建設工事」

  • 金額は引き下げ 
     これまで 「6億9000万円以上:世界貿易機関(WTO)対象工事」
         ↓
      変更後 「3億円以上:Bランク工事」
  • 対象拡大によって500件程度になる見通し(2009年度は約250件)

 2.ボンド提出時期

  • これまで 「競争参加資格確認申請時」

     変更後 「入札書提出時」
  • 競争参加者は、与信枠が確保される期間が短くなる(最大で1~2ヶ月程度)

 2.について補足しますと、これまでは、資格確認申請時のため、入札金額が固まっていないことがあり、入札前に固まった金額でボンドを再提出する必要があったものの、提出時期の変更によって再提出が不要となります。また、入札保証の付保割合は、入札金額の5%、入札金額が調査基準価格を下回った場合30%で変更がなく、低入札となれば入札後に再提出という行程です(建設通信新聞より一部抜粋)。

いつもありがとうございます。