建設業コラム
2010年6月 9日
厚労省 事業仕分け ~建災防、勤退共が...!
いつもお世話になっております。 副所長の牧江です。
5月10日に行われた厚生労働省の省内事業仕分けで、地方建設業界にとって注目の動きがありました!次の2団体の存続が大きな危機を迎えています。
- 建設業労働災害防止協会(建災防)・・・・既存形態の廃止・統合の検討へ
- 勤労者退職金共済機構(勤退共)・・・・・・各事業の統合へ(?)
仕分け人は6人。
1. については、1人を除いた5人が、廃止、統合などの抜本的な見直しを求め、中には、「設立当初と状況は違う。廃止という大英断をすべき」と主張する仕分け人も。具体的には、中央労働災害防止協会(中災防)との合併統合にまで議論がおよび、これに対して建災防側は「建設業界が行政に強く反発する、統合は避けるべき」と反論しました。
2. については、仕分け人6人中5人が、機構としての存続を認めたものの、
- 中小企業 退職金共済(中退金)
- 建設業 退職金共済(建退共)
- 清酒製造業 退職金共済
- 林業 退職金共済
の4事業の管理部門統合を求める声が大勢を占めました。厚労省の細川副大臣も「管理部門の一体化・統合提案については今後議論したい」と答えたとのことです(建設通信新聞より一部抜粋。)
いつの時代もどの分野も統合と分散の繰り返しですね...
いつもありがとうございます。










