建設業コラム

2010年4月15日

基幹技能者制度~運用開始から3年目

いつもお世話になっております。 副所長の牧江です。

さて本日は、基幹技能者の活用が注目される中、主に2010年度の動きをご紹介します。

  1. 都市再生機構
     基幹技能者の配置を加点対象とする総合評価落札方式の本格運用を予定
  2. 日本電設工業協会 (電設協)
     登録 基幹技能者 の処遇改善、有効活用推進にむけ検討
  3. 都道府県
     基幹技能者の配置に関する総合評価を2008年度以降、地方整備局で試行され、2009年度から長崎県が導入

 1.と2.について、建設通信新聞より抜粋しますと、1.については、国関係の発注機関で初めてのことですし、登録 基幹技能者制度の今後のさらなる活用や普及の起爆剤となる可能性があります。また、都市再生機構では、建築や設備工事での運用状況を見ながら、土木・造園工事や保全工事での適用も検討していく考えとのことです。

 2.についてですが、登録 電気工事基幹技能者は2008年度から2010年度までの3カ年で累計5000人を認定目標に掲げています。現在、「基幹技能者データベース」によると、3800人強、登録されていますが、電設協として2010年度に新たに処遇改善、能力を高める試作に取り組むことにした模様です。

 基幹登録技能者に関して詳しくは、https://coco.cococica.com/kg/ をご覧下さい。

いつもありがとうございます。