建設業コラム
2010年4月 9日
大学院生インターンシップ制度から
いつもお世話になっております。 副所長の牧江です。
最近、新入社、新入学など、新しい門出を迎える華々しい姿を見かけ、自分の頃を思い出して奮起一番!皆様はいかがですか?
就活という言葉もよく耳にする昨今ですが、本日は、大学院生のインターンシップ(就業体験)制度について取り上げてみたいと思います。
日刊建設通信新聞社が組織建築設計事務所を対象に実施したアンケート(15社回答)によると、インターンシップ制度の普及には、事務所、学生双方が満足感を得られるかどうかにかかっている模様です。
建築士法の改正により、建築士試験受験資格の実務経験として、大学院で一定の実務実習が必要となり、設計事務所が学生の受け入れを始めています。
が、実際は、
- 人材確保のツールとして積極的にインターンシップを受け入れる事務所
- 「社会貢献の一つ」と割り切って学生を受け入れる事務所
という二極化は免れないようです。
多くの事務所が同制度に期待を込める点は、大学研究室の教授とのパイプなど「人のつながり」である一方、受け入れ時期が夏休みに集中する、など課題も多く、「優秀な人材を確保することは理想」とする本音もあるようです。
余談ですが、某新聞には、新卒社員に求める能力の第一位は、「コミュニケーション能力」 と載っていました。制度の普及も大切ですが、やはり私は、「人とのつながり」で特に若者の社会への適応経験値をアップすることに意味があるのでは、と考えます。
いつもありがとうございます。
























