建設業コラム

2010年4月 1日

建設業界の景気は...

いつも、お世話になっております。副所長の牧江です。

桜の開花宣言のように 明るい話題=景気アップ宣言 があればよいのに、と思う毎日です。

本日は建通新聞より、建設業の経営環境についてお伝えします。

 建設業保証3社がまとめた2009年度 第3回建設業景況調査(12月実施:2713社回答)によると、

今期(09年10-12月)  も景気(BSI値=景況判断指数)が「悪い」とする傾向が続いていましたが、来期(10年1-3月)については、地区、業種、規模、すべてで悪化傾向が強まる見通し とのことです。

 ちなみに、景気が「悪い」とする傾向は 近 畿(マイナス36.5)が最大です。

 来期の受注については、官公庁工事の減少が強まり、民間工事も減少がやや強まる、とみており、公共投資の大幅な削減を掲げる現政権の姿勢が、この結果を生じていると考えられます。

 ちなみに、全地区で受注の減少傾向が続いていますが、マイナス幅が最大なのは

   官公庁工事 : 東海 (マイナス29.0)

   民間工事  : 東海 (マイナス30.0) で、これは自動車産業の影響などが想定されます。

競争激化、受注の減少、という経営上の問題点が解消される見通しがつくのは一体...?

 

 いつもありがとうございます。